今日は月に1度のルークの日でたくさんのお客さまにコーヒー豆をお届けできました。
焙煎って機械出すところから片付けまで本当に手がかかるし、一度にたくさん焼けないし、面倒が多いけれど、やっぱり手をかけただけお客さまの喜ぶ顔が変わってくる。
それを見ただけでわたしはがぜんやる気になるのです。単純明快、そんなもん。
コーヒー豆という農作物に人の苦労が詰まっている。何から何まで気が抜けない。世の中にたくさんいる人たちの飲むその一杯のカップそれぞれに詰まってるんだ。
だからこそ自分の焙煎するコーヒーはなるべく、倫理的な苦労のなされたコーヒーでありたいし、お客さまにお出しするときも最高のプロポーションでお出ししたい。だからわたしは耳と目を使って焙煎をする。わたしも倫理的な苦労をして焙煎をする。
消費を考える、というのはルーツを考えることだとわたしは思っている。だからこそなるべく人が丁寧に作ったもので、なるべくその人と自分の距離が近いものを選びたい。