【ルークカフェ・ローストラボ・クレモナ】コーヒー主任焙煎士、【池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団】バンドマスターのぴかりんです。

昨日、一昨日と、NPO法人関西芸能文化振興会の関係で、「サイモン・スタンデイジと仲間たち」のコンサートのお手伝いに行っていました。

あやめとみーこも一緒に お手伝いしてくれました☆

特に昨日の演奏会は、自分たちもチラシのポスティングをした分、どうなることやらと思っていました。

実際のところ、わたしたちのチラシと、今回のチラシが両面でA5サイズのものを4万枚ほど宝塚・箕面・豊中方面へポスティングしました。

それでも、今回はチラシの効果が一向に顕れず、わたしたちの分も、このバロックの分もほんのわずかしかチケットの販売に繋がりませんでした。

どうしてだろうかと考えたのですが、やはり、共感を持ってもらいたいという内容ではなかったのではなないだろうか。

バロック音楽もモダン・タンゴも一般の人の興味の対象にはならない音楽です。

わたしたち【クレモナ】はそこをどうやって克服していくか、どうやって私たちの良さ、モダン・タンゴの面白さをお伝えできるかを常に考えて演奏、ステージ内容、それから料金設定や時間帯などを考えています。

今回のバロックの演奏会はあまりにも集客が少なかったように感じます。

私たちも出来る限りの宣伝、お知らせはいたしましたが、お客さまに良さがお伝えしきれなかったのではないだろうか。自分たちの本番だったら、何をするか、とか、どういう場所でして、何がおすすめか、とか、色んな話ができるのですが…

自分たちの良さは自分たちで伝えていかないといけないと思うのです。

それが何歳になっても、プロになっても。

むしろ、プロになって、自分たちで演奏会を主催して、お金と時間を使ってお客さまに来ていただくのだったら、もっと自分たちの魅力をたくさんお伝えして、そこに共感してもらって、その大切な本番をたくさん楽しんでもらうことがプロフェッショナルな音楽家の仕事と言えるのではないだろうか。

自分たちの芸術の追求と、お客さまの「共感を増やすこと」を両立する。それって相反するものかもしれないけれど、絶対に同じ方向性に出来ることだとわたしは考えています。

例えば自分が40歳になったとき。

オケマンではない、ステージに立つ音楽家の職業を選んだ自分は、一体どんなステージを作っているのだろうか。

どんな客層で、どんな編成で、構成で、音楽をしているのだろうか。

【クレモナ】のメンバーが来年全員社会人になって、全員がほかの仕事をしながら音楽と向き合うことになります。

高校生とか、大学生のときみたいに、がむしゃらに頑張る、そんな青いことは体力的にも、時間的にも出来なくなると思います。

それでも、どれだけモチベーション高く、【クレモナ】に向き合えるか。どれだけプロ意識を持ち続けられるか。

そして、どれだけたくさんの皆さまに共感していただけるか。

ピアソラが持っていた音楽へのパッションを私たちはどれだけ受け継いでステージに立てるか。

「音楽活動が忙しくなって、収入も持てるようになったので、今の仕事辞めます。」と、はっきりと言えるようになったら、カッコいいよねと、昨日メンバーと話をしていました。

今、この頑張りが自分たちの未来のステージを作っているんだと、空席の目立つベガホールで実感しました。

【クレモナ】というビジネスモデルを、私は実現していきたいと思っています。

 

そんなことで、チラシを刷新いたしました。

この11月14日は自分たちのプロ活動としての新しいスタートだと思っています。

良い音楽をしています。

絶対に、お楽しみいただける自信があります!

ぜひ、お越しください。

チケットはこちらからも販売しております!

どうぞ、【クレモナ】をよろしくお願い致します。

【ルークカフェ・ローストラボ・クレモナ】コーヒー主任焙煎士

【池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団】バンドマスター

ぴかりん