月曜日はゆきとぴかりんで猛特訓
2人で調整できるところを確認していきます。みーこを入れた3人での演奏の準備段階です。
その前にゆきは、
ザ・シンフォニーホールに打ち合わせにいってくれていました。室内楽コンクールOSAKAではライブ配信をするので、これがかなり大変。また、舞台裏では6団体をそれぞれメイク、リハーサル、本番と回していかないといけないので導線もしっかりと確認してくれています。
火曜日は「ラ・エスキーナ」さんで演奏
その前にリハーサル
前日のゆきとぴかりんの練習を踏まえて、決まったことや保留にしていた部分の確認をします。特に、新曲の「バラ色の人生」「夢破れて」はテンポのゆらぎやバランス、フレーズの到達地点を調整しました。
そして本番
8月のレコーディング後、その足で演奏したときよりも、確実にアンサンブルが上達した手ごたえがありました。なるべく丁寧なMCを心掛け、よりお客さまと一緒に音楽を楽しめるよう、ステージづくりをすすめました。
広さやお客さまの数は関係なく、熱意をもって演奏する一方で、その場でしかできないライブ感をお届けできるよう心掛けました。
戻って練習
いやー、さすがに疲れました。全曲タイムを取りながら、本番の反省も踏まえつつ練習をするつもりだったんですが、1部のセットで集中力は限界に。『クレモナ』の曲よりも短くて聴きやすいはずなのに、神経はどんどんすり減っていきます。どんな曲でも、しっかりと演奏しようと思えば、気のゆるみは許されない、でも、こういった「聴きやすい」曲は緩んだように聴こえないといけない部分もあって、なお難しい!
水曜日は2部のセットを中心に練習しました。今日は集中練習の最終日。それぞれの曲のポイントポイントを確認していき、各自持ち帰り、リハでもう一度アイデアを重ね合わせる予定です。
これ美味しそう
こういうのってやっぱりご飯で食べますよね。わたしは絶対にご飯で食べます。
今回は寺村輝夫さんの絵本から。
(画像のリンクから、あやめちゃんの朗読を聴くことが出来ます。)
寺村輝夫さん、そして王さま。わたしもたいへんお世話になりました。
懐かしくって色々調べてしまいました。
寺村輝夫さんについて、王さまについて、寺村輝夫さんの奥様へのインタビューはこちらから。
そうそう、わたしが小学校一年生のとき!買ってもらった本がこれでした。
とても懐かしいのですが、「わかったさん」「こまったさん」シリーズも寺村輝夫さんの作品だったんですね。
うちのネコたち
結構気張って練習しているシュクレですが、そんな人間はよそにのんびりと過ごす2匹。練習のときは誰も構ってくれないのでだいたいこうしてふたりでのんびりとしています。
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