監督日誌

【クレモナ】音楽監督かじくんの日々の所感。

  • お客さまを神さま扱いしなくても、演奏で満足してもらえるようになりたい。
     先日は「なんどいや」の結成コンサートにご来場くださり誠にありがとうございました。このコンサートは、非常に集客が苦戦しました。なので、本日は集客について考えてみます。  まず、「音楽(芸術)はビジネスにするものではない」とお考えの人もおられますが、私 […]
  • 自分の出している音のピッチがなぜわからないのだろうか?
     いよいよミックス作業が佳境になってきています。前回のアルバムよりも求められる事が複雑になってきていて作業は難航してしまっています。 しかし私たちは、確実にこの一年で進化したというのが手に取ってわかるようになっています。そこで、監督として演奏家が一番 […]
  • サウンドを見つめ直す、これからはマストになるし、残響を機械的に変化させたり、ホールの響きに任せるって、プロの演奏行為ではない時代になってきてるね。
     音楽を作り出す行為は何も作曲家だけが持っている特権ではありません。演奏家もその身体を通して音楽を作り出しています。でもね、考えて欲しいのですが、音楽を作り出すことはできても、新しい音楽を作り出すのが難しいんです。 新しい音楽≠誰も理解できない音楽 […]
  • 今の時代、普通ということは退屈でもあると言える
     先日、兵庫芸術文化センターKOBELCOホールにて演奏をしました。有観客で1600人と言う非常に規模の大きなコンサートで、クレモナは1時間びっちりと演奏をさせていただきました。 「いつもと同じバランス」が難しい。  リハーサル時より、無理に音を出す […]
  • レコーディングの感想
    先日無事にレコーディングを終えることができました。今回は前回までと違ってスムーズに進行し、予定していた全ての楽曲を録ることができたのが何より。 レコーディングで心掛けたこと  さて、今回、クレモナのレコーディングで心掛けたのが、音の透明感と響きです。 […]
  • 上手な演奏?そんなのは、もはや価値にはならないんだよ。
     レコーディング前の練習でした。いよいよ仕上げの段階になっております。レコーディングの日は、監督としてとことんまで音楽を追求したいと思っているのですが、実際のレコーディングに使える時間には限りがあるので、自分たちのリソースを分配しなければいけません。 […]
  • いつもブレスを意識していないから、意識していない崩壊になっていて、それが大きな崩壊に繋がっています。
     4人揃っての練習が始まりました。昨日はクレモナの4人での練習についてお話しいたします。21日にレコーディングが迫っており、そちらに向けての練習が中心となりましたが、24日は兵庫芸文大ホールでもコンサートがあるので、そちらの練習も合わせての内容でした […]
  • 数値にこだわるという事について考えていますか?
     音楽において数字を活用すると言うのは、さまざまなシーンがあると思います。実際クレモナの現場でも常に数字というのを活用していると思います。 音楽における数字の活用  例えば、メトロノームを使っての練習ではテンポは数値化されていて、そのテンポを絶対的な […]
  • 腕の痛みを乗り越えて取り組まなければいけません
    トリオの練習はとことんまで追求し、その結果メンバー自身がどのように演奏したいのか、分からなくなる現象になる時があります。 まるで自己中毒を起こしているかのように、頭の中に音楽が流れていない表現になります。 演奏がうまく行かなかったときに。 普段は簡単 […]
  • 音楽的な理解力を高めるために
     昨日は久しぶりにトリオの練習となりました。クレモナのトリオというのは、コンミスのみーこを除く3人での練習を指します。コンミスはなんで練習に参加しないのかは、説明がややこしくなるので、本日は割愛します。 ずっと追求されるテンポとピッチ。  さて、昨日 […]
>コーヒーと音楽が出会う場所「ルーク・カフェ」でお待ちしております。

コーヒーと音楽が出会う場所「ルーク・カフェ」でお待ちしております。

〒563-0041 大阪府池田市満寿美町13-7 年中無休 08:00-23:00(営業短縮あり) 阪急宝塚線「池田」駅徒歩5分 ☎072-752-7188