【公演概要】

上方浪曲界の旗手・真山隼人と、クラシック界の新たな道を切り拓くパイオニア・クレモナ。
異能の二組が相まみえ、ストラヴィンスキーの名作『兵士の物語』を「江戸・大坂」を舞台にした和風の物語へと大胆に翻案。
唸る浪曲の響きと、鋭利なアンサンブルが、欲と業に翻弄される人間の姿を炙り出します。

「幸せはひとつあれば十分、ふたつあれば無いのと同じ」

あやかしと契約し、未来を綴る「大福帳」を手にした手代・与助。
彼が最後に見た景色とは――。
豊中の夜、音楽と語りが織りなす極上のあやかし物語を、ぜひ目撃してください。

【日時】

2026年8月4日(火)
18:30 開場 / 19:00 開演

【会場】

豊中市立アクア文化ホール(中ホール)
大阪府豊中市曽根東町3-7-2
(阪急宝塚線「曽根」駅より徒歩約5分)

【出演】

真山 隼人(浪曲師)

古いようで新しい演芸「浪曲」をカジュアルにをモットーに日々の舞台を務めます。古い外題の発掘に力を注ぐ一方で新しい外題の作成、日々の生活を浪曲化した「エッセイ浪曲」など新旧混ぜた楽しくほがらかな浪曲を唯一無二の曲師・沢村さくらと共に勤めるために今日も東奔西走、全力で務めます。
2022(令和4)年第39回咲くやこの花賞
2026(令和8)年2月大阪松竹座にて史上初の浪曲独演会を開催。

クレモナラボ

「ピアソラ」の遺志を継ぎ、クラシック音楽の「次の100年」へ繋げる、新しいスタイルの木管四重奏団。歌口の異なる4本の管楽器それぞれの限界に挑戦し、まるで4本で演奏しているとは思えないような卓越した新しいサウンド、クリアな音像とストイックな演奏スタイルは、他のアンサンブルの追随を許さない。

沢村さくら

沢村さくら
2000年3月沢村豊子に入門。
    11月浅草木馬亭にて初舞台
2005年大阪へ移住
2006年10月一心寺門前浪曲寄席にて大阪初舞台
2015年曲師にスポットをあてた「曲師の会」を主催。大阪だけではなく、東京、京都、名古屋でも開催し、年に3〜4回のペースで開催している。
2016年「沢村豊子・さくら曲師の親子会」を1月大丸心斎橋劇場(大阪)と2月浅草木馬亭(東京)で開催
2016年12月高槻現代劇場主催公演「沢村さくらの世界」
2017年「小林正明写真展 日日是浪曲ー曲師さくらの世界」が東京・大阪・名古屋のキャノンギャラリーにて開催
2018年12月から「浪曲三味線ワークショップ」を主宰
2020年には「沢村さくらの浪曲三味線教材DVD」を販売。
2021年「第十八回 上方の舞台裏方大賞」と「令和二年度 大阪文化祭奨励賞」をダブル受賞。

若松 裕子(フルート)

西口 由子(コントラバス)

柳野 伽耶(打楽器)

【チケット料金】

前売:3,000円

当日:3,500円
(全指定席)

【あらすじ】

物語の舞台は江戸の世、大坂。休暇で帰郷する手代・与助は、道中で出会った謎の隠居(あやかし)と、自慢の篠笛を「未来のわかる大福帳」と交換してしまう。富を手に入れ豪商となった与助だったが、その心は次第に空虚に支配されていき……。

【お問い合わせ・主催】

NPO法人関西芸能文化振興会

お問い合わせ先
メールアドレス:info@cremona-luke.com
電話番号:072-752-7188

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