『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ

2016年結成。「アストル・ピアソラ」の遺志を継ぎ、クラシック音楽の「次の100年」へ繋げる、新しいスタイルの木管四重奏団。

国内唯一の「ピアソラ専門」の室内楽団であり、これまで50曲以上を手がけ、全ての楽譜を自分たちの手でオリジナルアレンジをし、暗譜で演奏をする。

対位法を駆使して新たな音響効果に挑戦し、歌口の異なる4本の管楽器それぞれの限界に挑戦したアドリブ・ソロの数々、まるで4本で演奏しているとは思えないような卓越した新しいサウンド、クリアな音像とストイックな演奏スタイルは、他のアンサンブルの追随を許さない。

第10回横浜国際音楽コンクールアンサンブル部門室内楽一般の部第3位/第17・19回大阪国際音楽コンクール室内楽部門入賞

『となりの人間国宝さん』認定4453号

3枚目のアルバム『ブエノスアイレスの四季』がAmazonクラシックランキング新着部門第1位を獲得し、「レコード芸術」誌2021年4月号にて「特選盤」に選ばれる。

2021年9月、兵庫県立芸術文化センター主催「ワンコイン・コンサート」に出演、2022年3月にはザ・シンフォニーホールでの主催公演を開催、好評を博す。

2022年12月リリースの5枚目のアルバム『悪魔と天使』が「レコード芸術」誌2023年2月号にて「準特選盤」に選ばれる。

2023年4月2日ザ・シンフォニーホールにて【室内楽コンクールOSAKA】を主催開催。

【クレモナ】の特長

  • 国内で唯一のプロの「アストル・ピアソラ」専門の木管四重奏団であること。
  • 全て、自分たちでアレンジしたオリジナルの楽譜を使い、暗譜で演奏すること
  • この新しいスタイルの、新しい音楽がしっかりと音楽業界の中で評価されていること。

各種受賞歴等

  • 第10回横浜国際音楽コンクール アンサンブル部門室内楽一般の部 第3位
  • 第17・19回大阪国際音楽コンクール 室内楽部門 入賞
  • 第23回ブルクハルト国際音楽コンクール アンサンブル部門 歴代最高位
  • 第2回パンパシフィック現代音楽コンクール アンサンブル部門 入賞
  • 『となりの人間国宝さん』認定4453号
  • 『関ジャニ∞のジャニ勉』にて「ええやん」認定

演奏内容

四重奏

私たちが一番大切にしているスタイルです。ピアソラの作品を専門にし、他にはない新しいサウンドの、新しい音楽に挑戦しています。
全て暗譜で演奏し、アドリブ演奏も大胆に取り入れて、真っすぐでひたむきな、エネルギーのある、元気の出るライブをお届けいたします。
アンサンブル・室内楽のジャンルでは国内最高峰のアンサンブル力があり、多方面から注目を集めています。

シュクレ!

「コーヒーに合う音楽」をお届けする、フルートとソプラノサックスによるデュオです。

三重奏

フルート・ホルン・ピアノの三重奏になります。
四重奏でのレパートリーに加えて、ピアソラの知られざる名曲や、ジャズの華やかなスタンダードなどを軽快に、情熱的にお届けいたします。
四重奏よりもさらに自由なステージになり、歌も入ったりします。
【演奏曲】
「鮫」「デカリシモ」などのピアソラの作品
「恋人よ我に帰れ」「スウィングしなけりゃ意味がない」「ルート66」などのジャズの作品
服部良一さんの作品
「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」「タイムアフタータイム」など洋楽の作品など。
リクエスト対応可能です。

ピアノ弾き語り(うたごえ喫茶)

バンドマスターぴかりんによる弾き語りステージです。
童謡・唱歌・懐メロの歌詞カードをご用意し「うたごえ喫茶」を開催することも出来ます。

ディスコグラフィ

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