【公式】『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ Official Page
「ピアソラの世界に清楚に反逆する、若い女性たち」

90 年代にブームがあり、それから忘れ去られてしまっていた作曲家「アストル・ピアソラ」。
生前は、『タンゴの革命児』『異端児』と呼ばれていたピアソラは、その狂気にも近い音楽『Nuevo tango= モダン・タンゴ』と、ステージパフォーマンスでファンを魅了した。
はたして彼は、音楽の行く末をどのように考えていたのだろう?
未来の音楽の在り方をどう見ていたのだろう?
そう思ったときに、わたしたちが見たのは『現代音楽の在り方』だった。
ピアソラが本当に革命を起こしたかったのは『タンゴ』ではなく、『音楽そのもの』だったのではないだろうか。
ピアソラの見た「未来」がここにあるならば、わたしたちはその遺志を継ぐものとして、この『音楽そのもの』に、 この『モダン・タンゴ』をもって向き合いたい。
国内唯一のプロの『モダン・タンゴ』専門木管室内楽団、心を込めて音楽をお届けいたします。
