フルート:森脇 ゆき(ゆき)

【クレモナ】インスペクター。
温厚でいて優しい、思いやりに満ち溢れたマシュマロ系フルート奏者。
柔らかな音色とキレのあるアタックで「モダン・タンゴ」の世界にさらに女性らしさと、強さを生み出す。監督の自慢っ子である。
むふふふふという笑い方が非常にチャーミング。
物腰柔らかで、フルート教室も人気。
2度にわたるイギリスへの短期留学では外国人の学生に日本語を教える。イケメンでお気に入りのイタリア人には森脇に向かって常に「いつも愛してる」と言うように指導し、不細工な学生には「俺ってカッコいい」と言うように指導した。
きくらげと鳥の皮が嫌いだが、クリスマスのローストチキン解体ショーでは解体係をつとめ、みるみるとローストチキンを解体した。幼少期には包丁を持ってたたずんだり、右手で箸を持ちながら左手でごはんを食べていたせいか料理が得意で、ぴかりんのお気に入りは森脇の作った「レンコンのハンバーグ」。
運転は気づいたら80キロオーバーになったり100キロ近くになっていたりする。ブレーキが非常に遅い。よく車屋にぼったくられそうになる。
大阪音楽大学卒業。中務晴之氏に師事。


ソプラノサックス:上野 舞子(みーこ)

【クレモナ】コンサートミストレス。
他のメンバーの追随を許さない圧巻のテクニックと表現力で「モダン・タンゴ」の世界を大きく飛躍させる。
初代ピン芸人。タイプライターも得意で、何か一芸が出来るようになりたいと思っている。練習場所のカラオケボックスでは最上級クラスの会員となる。
ぴかりんは高校の先輩にあたり、「せんぱい」と敬意をもって呼ぶ。あやめとはこれまで何も関係がなかったが、呼び方が見当たらないため「あやめ先輩」と呼ぶ。
「みーこ」というのは父親が昔飼っていた猫の名前。
くまのプーさんが好きで、いつか自分も羽生結弦さんのように終演後にプーさんシャワーを浴びたいと思っている。免許は一応所持している。
関西学院大学卒業。


ホルン:松田 あやめ(あやめちゃん)

【クレモナ】広報担当・ライブラリアン。
最近は「監督に似てきた?」と言われるほどピリ辛トークが板についてきた。
クセのある木管楽器それぞれの音色(奏者)を陰日向に包容力のある演奏でまとめ上げる。2代目ピン芸人。アダルトチーム代表。
家にある荒畑を復活させ2020年度から「あやちゃんのお野菜」事業をはじめる。
好きな食べ物はハンバーグだが、本人は料理ができないらしい。試しに作ってみた「猫用ハンモック」が思ったより上手くいき、編み物の才能に気づく。
運転は比較的丁寧だがその時の気分による。駐車がもの凄く得意。
大阪音楽大学卒業。池田重一氏に師事。

バスーン:久保田 ひかり(ぴかりん)

【クレモナ】バンドマスター兼コーヒー主任焙煎士。
驚異のタフさとアクの強すぎる意志は【クレモナ】の原動力。
「コーヒーと音楽の融合」について日々考えている。
さまざまなアイデアは7日に5日しか入らない風呂場で思いつき、そのままメンバーに伝えずに寝た場合は次の日になっていると忘れていることが多い。
病的なほどの寝坊魔で『早起き大作戦』と称して自分の寝坊の勝率をSNSで投稿することが趣味。日本で一番の弾き語りバンドネオニスタを目指す。
よく子猫を拾ってくる(2020年1月現在8匹)が、里親に出すたびに涙するのがつらいらしい。得意料理は野菜炒めとオムライス。
車は完全に乗り専であるが知っている場所ならナビよりも道をわかっている自信がある。「たぶんわたし運転上手やとおもう」という無責任な発言を繰り返し、メンバーからの失笑を買う。
京都市立芸術大学卒。河村幹子氏に師事。

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