【クレモナ】音楽監督かじくんの日々の所感。
- 「なんとかやけんねぇ」って、言えるようになれよ!投稿者: KAJIKUN実は、ずっと、思っていた。どうして、人の演奏が下手に聞こえてしまうのだろうか? 特に管楽器の演奏者に対して思うことが多いけど、そもそもの練習… 続きを読む: 「なんとかやけんねぇ」って、言えるようになれよ!
- 坂本龍一のレコーディングに向けて投稿者: KAJIKUN常にアジアを意識した作曲家だった坂本龍一の作品を手掛けるにあたり、僕はこれまで、なるべく距離を置いていた「アジア的」だとか「日本的」というも… 続きを読む: 坂本龍一のレコーディングに向けて
- 「現場を興奮させる」監督投稿者: KAJIKUNこの日は大阪市内某所にて練習となりました。この日は、メンバーと私の他に、東京から音響のスタッフの伊藤が駆けつけてくれての練習。 実は、この日… 続きを読む: 「現場を興奮させる」監督
- 音楽を言葉で説明するのは馬鹿げている。投稿者: KAJIKUN音楽というのは読み解くべき文章 ずっと、そう思っていました。 でも、僕は、ピアソラや坂本龍一が作ったメッセージは、まだその言葉がわからない。… 続きを読む: 音楽を言葉で説明するのは馬鹿げている。
- 今年は「脱・ポンニチ」-言葉使いと演奏について投稿者: KAJIKUN超気合い入った公開練習、四人での練習は曲は坂本龍一《東風》からとなりました。 この日、はじめて配った楽譜となったので、初見での合奏。それは緊… 続きを読む: 今年は「脱・ポンニチ」-言葉使いと演奏について
- 今年の「僕たちの語法」についてお話します。投稿者: KAJIKUN本年初めての「公開練習」でした。配信をご覧になられたお客さま、ありがとうございました。 さて、シーズンの後半に向けて取り組みが始まっているク… 続きを読む: 今年の「僕たちの語法」についてお話します。
- 主流信奉の保守ブルジョワに対し、僕は主流の転覆を企む革命分子だ。投稿者: KAJIKUN今年初めての練習を少しだけしました。この日は、本番の後だったということで、疲れているところの練習となり、少々消化不良となりましたが、それはそ… 続きを読む: 主流信奉の保守ブルジョワに対し、僕は主流の転覆を企む革命分子だ。
- 「音楽的な仕上げ」とは?投稿者: KAJIKUN本番まで三週間を切り、そろそろ最終的な仕上げとなってきています。クレモナが最も大切にしているコンサートが定期公演で、ここで最先端の音楽を表現… 続きを読む: 「音楽的な仕上げ」とは?
- 「通し練習」をして感じたこと投稿者: KAJIKUNこの日は「通し練習」となりました。通し練習というのを、ほとんどしないのが私のモットーです。一般的に、通しをたくさんされる方、それはどんな曲で… 続きを読む: 「通し練習」をして感じたこと
- アナログシンセの音、管楽器の音。投稿者: KAJIKUN月曜日、慌ただしく始まった四人の練習でした。この日は、坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」の練習。 今回のコンサートでプログラムの最後か… 続きを読む: アナログシンセの音、管楽器の音。