演奏会が終わりました。

本番の日の朝、ついに子ねこが生まれまして、もうこの時点で生き残れないやつは、人間がいてもいなくても生き残れない、と自分に言い聞かせて家を出発。きっと杉村先生が守って下さると、なんの根拠もなく、ただ祈るような気持ちで出てきました。

ホールについたら二手に分かれ、ヘアメイクチームと、音響・客席準備チームに分かれます。後者のわたしとみーこはどんどん伊藤さんのオーダーのレベルが上がっていることを感じつつ、しっかり準備します。

お辞儀の練習も毎度のことながらきちんとやっております。

結局すごく緊張した開演前

メンバーに懇願して手を握ってもらうわたし。実は立っているのも精いっぱいでした。

今回メンバーのヘアセットも良かったですよね！みーこの頭はキュビズムだったな。

ゆきの足は結局治らずでしたが、この靴万能でした。

音響の伊藤さんと監督より「一部の完成度が二部の感動にかかってくる」と言われていました。一部できちんとした完成度の物をお届けできた実感があったので、二部大きな感動が待っているような気分でした。

二部ではこみ上げる思いを止めるのが必死でしたが、より一層緊張感を持って取り組むことが出来ました。

200人近い人がホールで万歳をしている妙な光景は一生心に残ると思います（笑）

いやー、、

ちょっと整理がつかなさ過ぎて、整理がつかないまま今日に至っている感じなんですが

とりあえずもう少し整理して（日本語が変ですネ）、皆さまにきちんとお伝えしたいと思うくらい

心に残る本番となりました。中国に行く前に、整理したいとは思っているんですよ。

悲しくて毎朝泣けちゃいます。この演奏がボーナスタイムだったんですよね。ほんとに。

ああ、頑張らないと。