- 2020年11月28日
- 2020年11月28日
第8・9回定期公演を終えて。|第8回定期公演「Astor Piazzolla」(ゆき)
第8.9回定期公演、無事終了いたしました。お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!この状況の中でも私たちの演奏を聴いていただけること、胸がいっぱいになりました。もう1ヶ月前のことのように感じていますが、まだ2週間も経っていないのですね。 […]
第8.9回定期公演、無事終了いたしました。お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!この状況の中でも私たちの演奏を聴いていただけること、胸がいっぱいになりました。もう1ヶ月前のことのように感じていますが、まだ2週間も経っていないのですね。 […]
ピアソラがパリに行く前は、ザ・タンゴというようなはっきりとわかりやすい音楽だった。特にこの曲はアルゼンチンでの作曲なのでなおさらまだまだ踊れそうである。もう少しゆっくりなテンポで、普通に歩くスピードくらいで演奏すればよかったかな、と反省している。 ぴ […]
ピアソラらしさってなんだろうって、どう説明すればいいんだろうって思うことが最近よくある。でもこの曲って一曲にその「ピアソラらしさ」が集約されていて、何と言えば良いのか、「ピアソラってのは、こういうのです」と差し出すことができる。人間の言葉に表せない感 […]
ピアソラの曲を演奏するときに注意するのが、アウフタクトである。 伝統的なタンゴの曲もそうなのだが、アウフタクトの捉え方ってみんなどうしているんだろう? 踊りの伴奏でしかもオルケスタで演奏するときはおそらくin tempoで演奏しないと誰もテンポを理解 […]
この曲は、演奏家がピアソラという作曲家の楽曲を演奏し始めて、リベルタンゴ、オブリビオン、アディオス・ノニーノの次(もしくは前)くらいに「やりたくなる」曲だと思うがどうだろうか。 演奏者としての欲求(テクニックとしてものすごく難しいわけではないがそこそ […]